腸に良い食べ物とはなんでしょうか?
野菜とかヨーグルトかな?
これはきっとほとんどの人が、試してみてますね。
そこで本当に効果のある最高のものを教えます。
私は便秘と下痢そして痔に苦しんだ経験を持つものです。
これも自分で試した経験値であります。答えは一番最後に見てね♡
その前に、ツボの話もチョとだけ。
腸の働きを活性化できる鍼灸のツボがあります。
自律神経に作用して生命力を強めるツボがあります。
自然治癒力の根幹的なツボです。
しかしツボだけでは限界があります。
食べ物をコントロールしてもらわないといけません。最低腸に悪いものだけは食べないことです。
そのツボは舌につながります。
ツボが効いてくると舌の感覚が強くなります。
そうなれば、腸に良いものが、おいしいと感ずるようになります。
味覚の感覚と腸にとっての良し悪しが一致してくるのです。
味覚を信頼できるようになります。
舌の動きが悪ければ、腸の働きも悪くなります。舌も腸のように蠕動運動しているのが良い状態です。
腸は大事だということは、皆様もなんとなく解りますね。
同じく脳も大事ですよね。
心臓も大事ですね。
筋肉も大事ですね。
しかし大事なのはそれらを働かしている根幹は腸なのです。
栄養の吸収だけではなくて、脳内物質も作っているのです。脳内物質を作っているということは精神さえも腸がコントロールしているということなのです。
いくら頭脳で、自分をコントロールしようとしても根幹の腸の働きが悪ければ、精神まで病んでしまうのです。
また筋肉は脳の活動によってコントロールされます。脳の活動が悪ければ筋肉の働きも悪くなります。
それと最も大事なのは抗がん作用たる免疫システムを作っているのです。
そして腸は特別なのです。ほかの臓器にはなくて、腸だけに存在するものとはなんでしょう?
それはニューロン神経細胞なのです。脳と同等なのです。それどころか脳より格が上なのです。
なぜか?脳内物質を作って脳を影からコントロールしているのです。
怖いですよね。腸は。
怖いはずですよ、腸のニューロンは、猫の脳と同じくらいあるのです。
腸管にびっしり張り付いているのです。
飼い猫さえままならない人もまさかのままならぬ猫が自分のおなかに住んでいるとは。びっくり。
ここらで (ヘリベルト ワッツク)Heribert Watzke先生の講義でも見てください。
結局、腸は超賢いということ。そして脳から自立しているということ。
何千種類の食物の影響と消化、そしてその食物を利用して免疫システムを稼働させているということ。
では腸が超賢いのであれば、なぜ食物の良し悪しを脳に伝えないのかということだ?
脳と共有しないのか。
賢い意味がないのではないか?
なぜ直接神経細胞で繫がってないのか?
答え(自論です)
繫がっていると脳に汚染されてしまうからなのです。(これは深い話なのですよ。長くなるから後ほど別の項で述べます)
そういうわけで繫がっていないのです。
ではどうやって腸は食べ物の良し悪しを脳に伝えているのか。
それこそが腸による脳内ホルモンの産出なのです。
それによって脳に快不快の法則で善悪を認知させているのです!
では賢い腸からの食べ物の善悪情報を私たちが知る方法は何か。
それは超簡単です、普段食べている食物を、ある期間抜いてみたり、又今まで食べていないものをある期間続けて食べたりしてみてください。
その期間の気分の状態と体調の良し悪しを観察してください。
良ければよい食品。悪ければ悪い食品なのです。
ただし食べている間の快感は脳が作っているのです。脳の暴走の為の食欲と味覚です。これこそが悪い食物をとってしまう原因なのです。
理想的には、腸が良いと判断したものだけを脳もおいしいと感ずることができれば最高なのです。腸のニューロンを神様と置き換えてみてもよいのかもしれません。猫では失礼ですから、「腸神様を、拝みましょう」ですね。あなたの生命力をコントロールできるのですから、神様そのものです。
結論
結局自分で試してみよう。
いいか悪いかは、自分の内面の声を聞いてください。
難しいようだけど案外わかりますよ。
今日5月28日飛び込んできたニュースで、日本アレルギー学会の発表です。
遅延型食物アレルギーの 高額な血液検査 は科学的な根拠なしだそうです。それを信じて実行するのは危険だそうです。
やはり、正確なのは食物を食べて経過を見るのが良いそうです!
腸を制するためには、どうした良いのか?
食事を制することです。
すなわち「食を制する者が脳を制する」のだ。
また「食を制する者が精神を制する」
上の順番は鉄板です。食べない健康法です。「食べるから悪くなる」です。そして良いものを食べる前に悪いものを食べないことです。最後に良いものを食べるです。
上記の1.2はパス。他でまた述べます。
3の良いものを食べるについて。
野菜類 トマト 大根ブロッコリーなどの菜の花系いいですね。
ヨーグルト チーズ みそ 納豆などの発酵食品 最高ですね。
果物 リンゴが最高かな。
キノコ類最高ですね。
タンパク質系 鯖 鰯 サンマなどの青魚いいですね。
海藻類 こんぶ わかめ のり 良いです。
油系 オリーブ油かな。
ナッツ類 アーモンド くるみ ピーナッツもいいよ。
日本茶 紅茶 コーヒー カカオもいいんだな。
炭水化物系 胚芽米 玄米(3~5分づき玄米)
全部試しましたという人へ
そして小豆はどうでしょうか?
そこで古くて新しい腸に良い小豆についてのおすすめ情報
国立がん研究センターの発表
がっかりしますね。しかし効果のあるものがあります。胃がんです。
野菜を食べなくてもよいわけではありませんよ。
でも不思議ですね食物繊維が多いのに?!
これは野菜の調理法にも関係があるのかもしれません。
たとえばサラダのドレッシングの油かマヨネーズの油に問題があるとか、漬物の防腐剤が影響しているとか?それによって野菜の効果が相殺されているのか?
私見ですけど、まだよくわかりません。
「次世代シークエンサー」と呼ばれる新しい遺伝子解析の最新技術によって、腸内細菌が最も影響を受けるものは、食物繊維だったという研究結果。
驚いたのはヨーグルトなどの乳酸菌食品ではなく食物繊維なのです。
この結果に、ヨーグルトメーカーは青ざめますね。
腸内細菌のエサが大事なのです。
その食物繊維が大量に摂れるのは小豆なのです。
そんなわけで小豆をお勧めします。
玄米に含まれるフィチン(IP6)が、果物・野菜よりも、大腸がんのリスクを下げる。
保存料 防腐剤とは細菌の繁殖を止めるものだ。
腸内細菌に影響しないわけはないのだ!
腸に良いものを食べる前に、腸に悪いものをとらないことが先決だろう。
抗生物質もしかりである。
また過去ほんの数年で 腸内微生物があらゆる病気 炎症性腸疾患、心臓病、結腸がん 又はダイエット肥満にも関連している という事が分かって来たのです 肥満には大きく影響し 今では腸内微生物を見て 90%の正確さで 肥満かどうかわかるのです 。 また自閉症や鬱病との関連を 研究している段階です。